導入から運用まで
管理者負担を大幅軽減

ファイルサーバーの運用と管理について、情報資産の管理やそれらにアクセスできる権限の管理は非常に重要かつ、多くの社員が日常的に利用しているファイルサーバーの運用はミッションクリティカルで障害やデータ消失などのインシデントは許されません。

Fileforceはシステム管理者にとってのファイルサーバー管理負荷を大幅に削減し、障害対応やバックアップ・リストアなどの作業から解放します。

アクセス権限の管理などは従来のファイルサーバーのポリシーをそのままクラウドへ継承し、全体的な利用状況をブラウザ上で簡単に把握できます。容量切迫時やハード故障時の緊急作業、バックアップなどの心配もありません。

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ファイルサーバー管理負担からの解放はDXの第一歩

企業のDX推進にクラウドストレージFielforceが提供できる価値は、単なるオフィスのペーパレスだけではありません。高品質で安全性の高いサービスで社内の重要インフラシステムともいえるファイルサーバーの保守・維持管理の負担を大幅削減することで、社内のDXプロジェクト成功にとって重要であり、貴重なIT人材リソース確保に貢献します。

DXに必要なIT人材は慢性的に不足の状態

とある情報システム部門を対象としたアンケートではDXはビジネスの話か、ITの話か?という質問に対し、「ビジネスから始まっても最後はITの話になる」という回答が上位を占めています。

また、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のIT人材白書 2020によると、IT人材”量”に対する過不足調査においても、「大変不足している」「やや不足している」の割合は2015年以降、年々増えている状況で、企業として新たなビジネスの価値創造にITの力やそれを実現するITに詳しい社内メンバーのリソース確保の重要性は年々大きくなるばかりです。

各企業・業種での深いビジネス知見を活用した自社でしかできないイノベーティブな革新を支えるIT人材リソースを確保するためにも、ファイル管理・共有などの汎用性の高い業務システムは安全で高性能なSaaS型クラウドストレージの活用をおすすめします。

IT人材の量的不足調査
IT人材の“量”に対する過不足感【過去5年の変化】
出典・Copyright:  IT人材白書 2020 独立行政法人情報処理推進機構( IPA)

Fileforceは管理負担を大幅削減

スFileforce導入後のシステム管理者の業務は非常にシンプルです。ユーザの一括登録やActive Directoryとの同期、アクセス権限のメンテナンスもWebブラウザで管理コンソールにアクセスすれば、フォルダのアクセス権限の変更などもフォルダツリーを確認しながら簡単な操作で行えて変更内容は瞬時に反映するため待ち時間もありません。

ハードウェアや障害時の業務時間外や休日の緊急対応も不要で、障害時に備えたバックアップデータの管理やリストアのお客様側での作業は必要ありませんので、システム管理者の負担削減に大きく寄与します。

社内のDXプロジェクトはもちろんセキュリティ対策や業務効率化に向けたシステム導入など、IT部門の人材への期待は高まるばかりです。汎用的なインフラシステムの一部としてFileforceにはシステム担当者の管理負担を最小限に減らすことのできる仕組が充実しています。

Fileforceが解決する課題

「変わらない」からユーザにも管理者にも「わかりやすい」

Fileforceはオンプレミスのファイルサーバ・NASの運用やポリシーをそのままクラウドストレージ上へ継承できるサービスです。従来のオンプレミス環境で構築していたフォルダ構成やフォルダ名、アクセス権限を変更することなくクラウドストレージに移行でき、ユーザの使い方もWindowsエクスプローラーからローカルディスクまたはこれまでのネットワークサーバーと変わらないためITリテラシー不問でトレーニングコストもかかりません。

ログ&レポート「いつ・誰が・何を」も専門知識なしで簡単把握

Fileforceのシステム管理者や参照権限を持つメンバーはWebブラウザ上でファイル参照や共有、ダウンロードや削除などを含め、ユーザのアクションログを確認することができます。
ログデータはブラウザ上で分析ツールと合わせて提供していますので、データ分析の専門知識がなくとも「いつ・誰が・何を」という情報を瞬時に確認できます。

日常業務の中でのフォルダやファイルの誤操作による移動や削除、不必要な情報の持ち出しなどIT部門以外の総務部などのメンバーも正確に情報を把握できるため、万が一のインシデント時の対応や運用サポートを情報システム部門から他部門へ移管・分業することも可能です。

導入時のデータ移行や導入準備もしっかりサポートで安心

「クラウドストレージの導入そしてデータ移行が大変そう・・・」Fileforceは便利なツールとプロフェッショナルチームによるサポートでシステム管理者の方の不安を一掃します。

クラウドストレージへのデータ移行は簡単操作の無償ツールをご用意

オンプレミスの環境に蓄積されているファイルデータのクラウドストレージの移行も、Fileforceが無償で提供するデータ転送ツール(Fileforce Data Transfer)があれば、専門的な知識やスクリプトの記述なども不要でブラウザからツールにアクセスし、簡単に移行対象のフォルダを選択してクラウドリフト(アップロード)を行うことができます。

移行対象を指定したらあとはダッシュボード上で進捗状況を確認するだけです。帯域を指定したり、差分ファイルにも対応できるので業務を止めずに計画的なデータ移行ができます。フォルダやファイルの構成やアクセス権限付与の考え方をそのままクラウド環境上へ継承できるのでフォルダ名をリネームしたりフォルダ構成を変更する必要もありません。

プロフェッショナルサービスとカスタマーサクセスのチームがスムーズな導入を支援します

現行環境でのファイルデータボリュームから移行計画を策定したり、データ転送ツールを活用した効率的なデータ移行を実施するために、一定容量以上でUnlimitedプランまたはEnterpriseプランをご契約の企業・法人のお客様には、Fileforceのプロフェッショナルサービスのオプションをご利用いただけます。

また、導入前のトライアル時点でのスタート支援や導入時の運用や使いこなしをサポートするカスタマーサクセスチームがしっかりとクラウドストレージの導入から運用開始までを支援させていただきますのでご安心ください。

管理負担を減らしながら高いユーザ満足度を実現

Fileforceを導入いただいた企業・法人のシステム管理者様に導入時から社内での定着までの期間や利用状況をお尋ねすると、ほとんどのケースでカットオーバー初日から問題なく利用ができた、最初の数日ログイン方法の問い合わせがあったものの一度使い始めるとそれ以降はほとんど問い合わせもないという回答をいただきます。

中にはクラウドサービスに代わることで速度や使い方に不満や問い合わせが来るのではないかと内心不安だったが、予想以上に何も問い合わせがなく驚いているというお声もありました。
システム管理者にとってわかりやすく管理しやすいというだけでなく、Fileforceはユーザにとっても使い慣れたWindoesエクスプローラーからのフォルダ・ファイルアクセスが可能であったり、フォルダ・ファイルの共有、検索なども直観的に使いやすいユーザフレンドリーな設計です。

そういった面でも情報システム部門や担当者にとって、Fileforceの導入は社内のITインフラ管理にかかる負担を減らすことで、優先度の高いDX関連プロジェクトへのIT人材リソースを生み出すと同時に、満足度の高いファイル管理・共有サービスを選択することで、社員の業務効率の向上や働きやすさに貢献できる選択になると信じています。

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