企業様のよくあるお悩み
DXを推進したいが
社内サーバーや業務のクラウド化
が進んでいない- 業務のデジタル化や社内インフラのクラウド化が進んでいない。また、DXを推進したいが何から手をつけるべきか分からない、またそういった検討をする時間や人材が不足している。
ランサムウェアなどの
最新脅威への対応- ランサムウェアなどの新しい脅威への対応が必要だが、人材の確保や育成、システムやサービスの検討と導入を迅速、且つコストを抑えて行うことへのハードルが高い。
増え続けるファイルと
ストレージ容量のひっ迫。
働き方の多様化で管理負荷増!- 分散している社内のファイルサーバやNASの一元管理や、従業員のシャドーIT対策、リモートワーク対応など、情報システム担当者の業務が多岐にわたり、負荷が増加している。
最高のコストパフォーマンスで提供します
- ファイルサーバから簡単に移行できる?
- ウチの会社に合うプランは?
- ファイル共有のセキュリティは?
- 是非お気軽にお問合せください
お悩みの企業様に朗報!「クラウドストレージ」
+
「ランサムウェア対策」が
Fileforceだけで実現!
- 01.堅牢なセキュリティ
- ランサムウェアから企業のファイルを守る
- データ保存先・開発・運用を国内に限定
- 通信やデータはすべて暗号化。高い機密性を確保
- SSO連携で安全性と効率性を両立
- 02.システム管理者の負担大幅減
- エクスプローラーから楽らくアクセス!
- ノーストレス!使いやすさNO.1の快適操作。
- ファイルデータを集約、一元管理
- データ移行もユーザ管理も簡単
- 03.圧倒的にコスト削減
- ユーザ数無制限だから圧倒的コスパ
- 運用省力化と生産性向上に貢献
- BCP対策や災害対策にも有効
- バックアップやハード障害対策も不要
堅牢なセキュリティ
お客さまの手間はありません!
Fileforceのランサムウェア対策”3つの防御壁”
Fileforce Drive
01独自の仮想ファイルシステム
02振る舞い検知のヒューリスティックなアルゴリズム
Fileforce Cloud
03高機能なファイル変更管理システム
Fileforceのランサムウェア対策機能の特長
- 被害拡大を防止する
- ランサムウェアの可能性のあるプログラムを検知した場合、組織内にある全FileforceDriveに共有され、Fileforce Cloudへのアクセスを遮断します。
ここが違うあくまでもそのプログラムのアクセスのみを遮断し、ユーザの操作や業務に極力支障をきたしません。

- 被害範囲がすぐわかる
- 被害を受けた可能性のあるファイルはワンクリックで自動的にリスト化でき、被害状況の把握や確認、報告を楽に 管理者負担圧倒的に軽減
ここが違う慣例法令対応やステークホルダーへの報告業務が楽になる
改正個人保護法により義務化された報告業務が寄り楽・スムーズになる※参考個人情報保護委員会 https://www.mhlw.go.jp/content/10808000/000943451.pdf

- ワンクリックで復元できる
- 管理者がワンクリックで組織全体の被害に合ったファイルを、ランサムウェアによる暗号化前の状態に戻すことが可能です。
ここが違うバックアップのように全体を無差別に戻すのではなく、被害に合ったファイルを特定して復元。
だから、通常業務で更新したデータは失われません

- ゼロデイ攻撃に強い
- 未知や新種のランサムウェアを含め、検知できるヒューリスティックなアルゴリズムが標準で実装されています。
ここが違う管理者による事前設定は一切不要。ランサムウェア検知アルゴリズムは、ファイルフォース社側で自動メンテナンスされます。

- 標準機能として提供
- ランサムウェア対策機能は、追加費用なく標準機能として提供されます。Fileforceにファイルを保管するだけで、ランサムウェアから守れます。
ここが違うどの料金プランでも標準提供!

企業が求める厳格な基準に
対応!
高度なセキュリティ機能
Fileforceは、NTT東日本が提供するストレージサービスの要素技術として採用されるなど、最大手通信キャリアが求める高いセキュリティレベルと可用性・堅牢性基準を満たすサービスです。
すでに国内で累計20,000社以上(OEMサービス等含む)の企業のストレージとしてご利用されており、サービス自体がランサムウェアなどのサイバー攻撃リスクに対し堅牢であることに加え、「ランサムウェア被害ゼロ宣言」のランサムウェア対策機能をはじめとした高度なセキュリティ機能を標準機能として提供し、企業のファイルデータをサイバー攻撃による消失リスクから守り抜きます。
- データ保管場所を国内に限定
- 開発・運用・サポートおよび、お客様データの保存先も国内に限定し、お客様のファイル保管場所明確に
- 高い可用性とデータ保全
- Fileforceに保存されたファイルは複数のデータセンターに複製・保管されます。堅牢なインフラでハードウェア障害やネットワーク障害に備え、お客様のデータ消失リスクを極限まで抑えます。
- PCにデータを残さない非同期型
- 暗号化されたキャッシュファイルのみをPCで保持し、一定期間を過ぎると自動削除されるため、万が一のPC紛失時に備えた情報漏えい対策としても安心です。
- SSOや多要素認証にも対応
- 柔軟なログインポリシー設定はもちろん、各種IDaaSとの連携や、スマートフォンをつかった多要素認証にも対応しています。リモートワーク時も安全なファイルアクセスを実現します。
- 国内データ保管
- 高可用性
- 情報漏えい対策
- SSO連携
- 多要素認証
- 柔軟なアクセス権限設定
- 管理者ログ
- ユーザーログ
- ログインポリシー
- ウィルスチェック
- ランサムウェア対策
- 同時ログイン制限
- IPアドレス制限
- 通信とファイルの暗号化
- 脆弱性対策(WAF)
- 不正侵入検知(IDS)
ランサムウェアや情報漏えいから
企業のファイルを守るクラウドストレージのご相談は簡単30秒お申込み!
システム管理者の運用負荷を大幅削減
- エクスプローラーから快適アクセス!誰でもかんたんに利用可能
- 従来のファイルサーバーやNASの運用と全く変わらない操作で、誰でも簡単に使いはじめられるからユーザサポートはほぼ不要!また、働く場所だけではなく、デバイスにも縛られないWEB UIや、モバイルアプリも提供しています。

- ファイルサーバーやNASのような
フォルダ構成を再現 - 使い慣れた社内の共通フォルダ構成を再現できるFileforceなら、部署ごと、業務ごとの必要なファイルに直感的なアクセスが可能です。アクセス権限管理も柔軟に行う事ができ、組織のフォルダ構成を乱さない運用を実現。

- 拠点や部門ごとに設定可能な
「サブ管理者」権限 - Fileforceなら、日々の管理業務の全体最適化を支援します。サブ管理者に委譲する権限は柔軟にカスタマイズでき、全社の管理負荷を最適配分します。ユーザーのスムーズな業務推進に貢献します。

- ADやAzureAD連携でユーザ管理を効率化
- お客様社内のADやAzureADとの連携ができ、ユーザやセキュリティグループをクラウドストレージと同期させることが可能です。個別にユーザ情報をメンテナンスする必要が無く、管理者の業務効率性を損ないません。

- 「いつ・どこで・誰が」がすぐわかる詳細なユーザログと、分析画面
- 詳細なログ保管はもちろん、確認を効率化するログ分析ツールで、日々の運用も万が一の情報漏洩時も迅速に対応できます。

- 移行作業も効率化!
無償のデータ移行ツール - 既存のファイルサーバやNASからクラウドストレージへのデータ移行もFileforceなら簡単です。無償のデータ移行ツールは専門的な知識がなくても操作でき、業務を止める時間を最小限に抑えてスムーズに運用を始められます。
1TBのデータを2営業日で移行の実績あり!

高品質なサービスを圧倒的なコスパで提供
- ユーザ数を気にせず全社で使える!
- 初期導入費用0円で、コストを抑えながら導入が可能です。※1 ご契約は年単位、お支払いは年払いとなります。料金はすべて税別となります。
プラン Small Business Unlimited-1 Unlimited-3 Unlimited-10 Unlimited-30 Enterprise ユーザ数 10ID~50ID 無制限 無制限 無制限 無制限 10ID~ 基本ストレージ容量 ユーザあたり10GB 1 TB 3 TB 10 TB 30 TB お問合せ下さい 初期導入費用 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0 ¥0 月額利用料(※1) ¥900/1ID ¥55,000 ¥98,000 ¥198,000 ¥330,000 例)1IDあたり¥1,200
ID数により最適なご提案をしますおすすめの企業規模 50名未満 50名~300名 300名~500名 500名~1,000名 1,000名以上 おすすめの利用用途 - クラウドストレージの小規模利用
- 安全なテレワーク環境の早急な整備
- 社外とのスムーズな大容量ファイル共有
- 脱PPAP
※Zipファイルのメール添付をやめたい
- 全社ファイルサーバのクラウドストレージ移行
- 拠点NASのクラウドストレージ集約
- 海外拠点とのファイル共有やファイルの授受
- Active DirectoryやAzure ADと連携したユーザ・グループ管理
- ファイルセキュリティの強化と業務効率化
- 大規模に個別用途まで活用
- 個別仕様での利用
- 多彩なサービス機能
- 様々な業務シーンに対応!コストを抑えながら全社の業務効率化と生産性向上に貢献します。
- <電子帳簿保存法オプション>Fileforceで法令対応も楽らく!
- 改正・電子帳簿保存法にも対応。ファイルの保存要件を満たすサービスとしてJIIMA認証を取得しています。
改正・電子帳簿保存法の要件 Fileforceでの対応機能 オプション 電子データの訂正・削除制限 ロールに合わせた柔軟・詳細なアクセス権限付与機能 これら機能でも本法令への対応は可能ですが、今回発表した「電子帳簿保存法対応オプション」をご利用いただくと、より効率的な電子データ管理が行えます。 <電子帳簿保存法対応オプション内容>
検索要件に合わせ「取引年月日」、「取引先」、「取引金額」、その他、伝票番号などの任意の情報をファイルごとにカレンダーやリストから簡単に登録できる属性項目機能を提供 アクションログ保存期間を1年から10年間への延長訂正・削除の記録(アクションログ) すべてのアクションログ記録の保存(1年)とダウンロード機能 検索性の確保 フォルダ、ファイル名、属性項目による検索機能(組み合わせ検索も可) 税務署検査権限によるダウンロード要請への対応 対象ファイルデータのダウンロードが可能 操作マニュアルの据え付け・運用支援 オンラインマニュアルと管理コンソールでの権限付与状況の可視化 アクションログの保存期間の延長 電子データの法定保存期間に合わせたアクションログの長期保存(10年間) 検索性オプション(属性項目付与) ファイルに対する、「取引年月日」、「取引金額」、「取引先」、その他項目(勘定項目や伝票番号など)
ランサムウェアや情報漏えいから
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ランサムウェア対策は差し迫った企業課題!
ファイルサーバ・NASのバックアップや今お使いのクラウドサービスで大丈夫ですか?
出処:警察庁:令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について
企業活動への影響は甚大!

- 業務システム停止、業務停止
- 業務システムが利用不可となることで業務が進められず、お客様へのサービス提供が困難になります。
- 情報漏えいやデータ被害と事業損失
- ランサムウェアによるファイルの暗号化にとどまらず、データの抜き取りや違法に公開される可能性もあり、事業損失と影響範囲は計り知れません。
- 企業の信頼度やイメージの失墜
- サービス提供が困難になったり、品質を大幅な低下があることにより、企業の社会的信用やブランドに大きなダメージを受けることになります。
- 取引先やお客様との関係性の維持が困難
- 情報漏えいの可能性や業務停止により、ステークホルダーとの良好な関係の維持が困難になります。

被害報告と状況は一部の企業の回答に過ぎず、被害企業はさらに多いのが実態です!
ユーザ数無制限・定額サービス・初期費用無料だから導入しやすい!
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ランサムウェアや情報漏えいから
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Fileforceは全社のセキュアなファイルストレージとして
多くの企業に選ばれています。
<サービスがセキュアなのは当たり前!>
お客様のパートナーとして安心を提供します。
高品質なセキュリティ機能で情報セキュリティにおけるランサムウェアや不正アクセスといった外的要因、
社内メンバーによる不正持ち出しといった内部要因の両方のリスクから企業のファイルデータを守ります。
また、当社ではクラウドストレージサービス自体の障害や提供企業へのランサムウェア等の攻撃によるサービス停止のリスクを
排除し、いつでも安心してお使いいただけるビジネスプラットフォームとして当社サービス起因によるお客様の業務と
ビジネスへの甚大な影響を防ぐための万全の対策・対応を実施しています。
お客様の信頼できるパートナーとして、常に安心をお届けしています。
ランサムウェアや情報漏えいから
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Fileforceをご導入いただいたお客さまの声





多機能性とコストパフォーマンスの高さ
初期導入コストがかからず拡張性もある為、必要な分だけ使用できる点が評価できます。サブ管理者機能も拠点数が多い企業にとっては魅力です。エクスプローラーでドライブ接続できる点も利用者にとっては違和感なく使用できます。何よりシングルサインオンにも対応しているところが大きい。
4/5不動産/建設/設備系
https://boxil.jp/service/128/reviews/11421/
エクスプローラーの操作感とファイル共有のしやすさ
エクスプローラーとほとんど変わらず利用できるのは、大きなメリット。 右クリックでファイルの共有リンクを発行できるのもよい。 データ移行のツールやAD連携のツールが用意されているのは大きい。
5/5IT/通信/インターネット系
https://boxil.jp/service/128/reviews/12276/
細かなアクセス権限設定と高いセキュリティ
Fileforceは国内のサーバーで運用しているのでセキュリティの高さが気に入っています。また直感的に操作できる操作性や、ユーザー単位だけでなくファイル別など細かく権限設定できる点なども評価し導入しました。
5/5小売/流通/商社系
https://boxil.jp/service/128/reviews/11613/
オンプレミスからのクラウドストレージ移行
ファイル交換用FTPサーバーのリプレースで導入しましたが、使いやすいUIと直感的に分かる操作性で特に問題もなくスムーズに移行ができました。アカウント毎に細かくアクセス制限なども設定でき、希望通りの運用ができています。
5/5製造業
https://boxil.jp/service/128/reviews/28651/
<出典>スマートキャンプ株式会社 BOXIL SaaS
ランサムウェアや情報漏えいから
企業のファイルを守るクラウドストレージのご相談は簡単30秒お申込み!
ご導入の流れ
ファイルサーバやクラウドストレージの専門知識がないお客さまが安心して導入いただけるよう、
Fileforce®は検討から導入・活用までを強力に支援するサービスメニューをご用意しています。
- 検討
- 経験豊富なメンバーが貴社の疑問にお答えします。手軽なオンラインデモも可能です。
- 無償トライアル
- まずは気軽にまたはしっかりと操作性や機能を確認できる、無償トライアルをご用意しています。
- 導入・データ移行
- 無償データ転送ツールや各種支援オプションなど、初めてのクラウド移行でも安心です。
- 活用
- 活用促進のご支援や各種相談はカスタマーサクセス・テクニカルサポートチームにお任せください。

Professional Service
プロフェッショナルサービス
- 導入コンサルティング・運用設計
- お客様の業務形態に最適な運用方法のコンサルティングを行います。
- 社内システムとの連携支援
- ADやSSOなど既存ファイルサーバの運用をそのまま引き継ぐことが可能です。
- データ移行支援
- 独自のツールを利用し、効率よく社内データをクラウドへ移行できます。
- 現行ファイルサーバの棚卸し支援
- 効率的なストレージ管理のためにアクセス権限などの現状確認を支援します
ランサムウェアや情報漏えいから企業のファイルを守るクラウドストレージ!
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よくあるご質問
ファイルサーバからクラウドストレージに移行するとユーザーの使い方は変わりますか?
Fileforce Driveを利用すれば、ユーザーはこれまでのローカルディスクやネットワークドライブと同じようにファイルやフォルダにアクセスし、各アプリケーションのファイルを編集したり移動や削除も可能です。これまでのファイルサーバやNASにできなかったファイル共有の機能も充実していますので、脱PPAP等、安全で効率的な社内外とのファイル共有もクラウドストレージから簡単に行えます。Webブラウザやモバイル端末からも認証の上アクセスできるので、テレワークをはじめとした様々なビジネスシーンやワークスタイルにマッチします。
ファイルサーバからクラウドストレージに移行後、バックアップやリストアはどうなりますか?
Fileforceは、クラウドへファイルをアップロードした時点で即時に国内複数拠点のデータセンターにファイルデータが複製されるので、万が一の障害時にも業務の中断が発生しにくく、バックアップ時点に戻ってリストアという概念がないため、データの保全という観点でも安心です。ファイルサーバの運用、維持管理で負荷の高いファイルサーバやNASの運用におけるバックアップ機器の準備や障害対応は、Fileforceにおまかせ。お客様によるバックアップやリストア作業は不要です。
クラウドストレージへアップロードしたファイルデータは日本国内以外に保管されますか?
いいえ。Fileforceは、お預かりするファイルデータの保管場所はもちろん、サービスの企画開発から運用保守、サポートまですべて日本国内で完結する純国産サービスです。日本企業の業務課題やニーズを把握、理解し日々より良いサービスを作り上げています。また、システムの開発や運用において外部への業務委託は行っておりません。(一部、第三者による脆弱性診断やシステムテストは実施)
お預かりするデータは日本国内で管理され、日本国法によって守られますのでデータ管理におけるカントリーリスクという面でも安心です。クラウド上のデータは暗号化されていますか?ウィルス対策はどうなっていますか?
はい。Fileforceは通信上を含めクラウド上のデータを強固に暗号化しています。また、Fileforce Driveで閲覧するファイルデータはパソコンのローカルディスクには暗号化キャッシュしか保存されないので万が一のPC紛失時にも安心です。また、クラウドにファイルをアップロードした時点でウィルスチェックも実施されますのでFileforce上のファイルデータは安心してアクセス、共有が可能です。
管理者権限を部門のIT担当に与えることは可能ですか?
はい。Fileforceにはファイルサーバを超える柔軟で詳細なアクセス権限機能があります。各部門ごとのフォルダツリーを作成し、組織のセキュリティグループごとにアクセス権限を付与することも可能ですし、特定のフォルダツリーについてユーザーの追加や削除、アクセス権付与といった一部の管理者権限を委譲できる「サブ管理者」機能もプランによっては選択いただけます。例えば、各部門ごとに点在するNASを本社のファイルサーバと統合するイメージでFileforceに集約し、部門フォルダ配下は各部のIT担当者に管理してもらうことで、本社のシステム管理者の負荷を減らしながら現場の運用に則したスムーズな運用が可能です。
社内で複数のファイルサーバやNASを保守、維持管理するのは大きな労力がかかります。クラウドストレージのFileforceに集約することで更に安全、効率的に社内の情報管理が行えます。ファイルサーバ上で設定しているアクセス権限をどこまでクラウドで再現できますか?
Fileforceは、一般的なクラウドストレージでありがちなアクセス権限の階層やパターン制限はありません。初期セットされた権限パターン以外に貴社の運用に合わせて自由に権限パターンを作成し、階層に関係なくピンポイントでの権限付与も簡単。現在のファイルサーバ・NASの運用を変えずにそのままクラウドストレージに移行できるので、ユーザーにとってもシステム変更に伴うペインがなく、これまでと同じように直感的かつストレスなく使うことができます。
Active Directoryとの同期は移行時のみですか?
いいえ。Fileforceなら運用開始後もActive Directory上のユーザー、グループの情報が任意のタイミングで同期されつづけます。ユーザー管理はActive Directory上だけで行えば良いのでシステム管理者のメンテナンス負荷は大幅に削減されます。
ファイルサーバ・NAS上のデータのクラウド移行は難しい?
Fileforceでは無償のデータ転送ツールをご用意しています。専門知識がなくても直感的な操作で業務への影響を最小にしながらデータ移行が行えます。クラウド移行で心配される社内からインターネットへの回線負荷も回線帯域を指定できるので、日中の業務時間内も安心です。移行中はダッシュボードで進捗を確認すればOK!わかりやすいマニュアルと専門のサポートチームがスムーズなクラウド移行をご支援します。
利用状況やログは確認できますか?
はい。Fileforceではあらゆる操作やフォルダ名、ファイル名による利用や共有履歴を確認できます。過去90日分のログについては、レポート機能でクリックだけで簡単にログ解析も可能です。誤操作によるフォルダ、ファイルの移動はもちろん、万が一の情報漏洩インシデントにもシステム部門の方が早急に事実確認をした上で対応ができるので安心です。