ファイルフォース株式会社(本社 東京都千代田区、代表取締役 サルキシャン アラム)は、株式会社シーティーエス(本社 長野県上田市、代表取締役社長 横島泰蔵)と建設業に特化した機能を搭載したクラウドストレージ「Fileforce® For Construction」を共同開発し、2021年3月より提供を開始しました。

1.背景および目的
Fileforce®」は、既に400社の建設関連会社、2,000以上の建設現場で利用されている、大容量ファイルに対応したセキュアで高性能な国産のクラウドストレージサービスです。昨今の建設業界では、現場事務所に戻らずにどこからでも現場データにアクセスできる環境や、現場のパソコンやNAS等の盗難、故障リスクから工事データを守りたい等のニーズが高まっています。「Fileforce® For Construction」は、今までのFileforce®に建設業に特化した機能を追加した、単にデータを溜めるだけではなく、その後のビジネスに活用ができる「稼ぐ」クラウドストレージです。

2.追加した機能の概要
(1)自動タグ付け高度検索機能(欲しい情報にスピーディーにアクセス)
工事フォルダ作成時に、工事名称、発注年度、工事番号等の属性情報をセットすると、工事フォルダ内に保存されているすべてのファイルに対し、自動的に属性情報を付与(=タグ付け)します。属性情報(タグ)を活用して検索すれば、過去の工事情報の中から欲しい情報がすぐに手に入るため、過去の工事実績や熟練者のノウハウを次の工事にすぐに活かすことができ、生産性向上に繋がります。

(2)社外連携プロジェクト管理機能(現場に関わる協力会社とセキュアにファイル共有)
工事品質向上のため、建設会社が協力会社等の社外の関係者と図面変更や工程表等のデータを共有する際、現場所長が必要に応じてクラウド上に「プロジェクトフォルダ」を作ることで、社内・社外ともセキュアに情報共有ができるようになります。また社外のメンバーは、メールアドレスでプロジェクトフォルダへ招待できるため、社外のユーザー向けにFileforce®のアカウントを作る必要はありません。

(3)オートタイムラプス機能(高画質の静止画をカメラが自動で動画に変換。)
建設現場に設置するネットワークカメラに内蔵のアプリケーションとして、施工現場の状況を静止画で録画し、動画に自動変換したうえでクラウド上に保存します。動画再生時には、各建設現場の昨日1日の進捗状況を、1現場たった数分で確認できるようになり、現場の進捗管理を効率化できます。またタイムラプス動画は、フル録画した動画に比べるとデータサイズも100分の1以下に圧縮できるため、データ保管のコストも削減でき、工事の実績やノウハウを映像で未来に残すことができます。

3.提供開始
2021年3月

4.本サービス導入についてのお問い合わせ先
株式会社シーティーエス システム事業統括部 営業推進チーム
〒386-0005 長野県上田市古里115
℡:0268-26-3761 または お問い合わせ

5.関連リンク
Fileforce® For Construction」の紹介:
https://www.cts-h.co.jp/business/system/
https://www.fileforce.jp/lp/construction

6.会社概要
ファイルフォース株式会社:
企業のための安全で高品質な国産クラウドストレージサービス”Fileforce®”を開発・提供しています。
https://www.fileforce.jp/

株式会社シーティーエス:
「お客様のニーズを身近なサービスで提供する」を経営理念とする、建設ICTの専門企業です。
https://www.cts-h.co.jp/