JUASスクエア2019 イベントレポート

2019年9月5日、6日の2日間、一般社団法人日本システムユーザー協会(以下JUAS)主催、「JUASスクエア2019未来想造~想いをカタチへ確かな一歩~」が新宿のハイアットリージェンシー東京で開催されました。
本イベントは2001年から開催されており、昨年の申込者はついに1,000名を超え、コンソーシアム主催のイベントとしては、国内でも有数の規模となります。

ファイルフォースは、これまで同協会の会員ならびに研究会メンバーとして参加をしてまいりましたが、今年ははじめてゴールドスポンサーとして本イベントに協賛させていただくこととなり、初日5日のスポンサーによるランチセッションにて、弊社代表アラムより、「IT統制に効く!役割で管理するアクセスコントロール~RBACの基本と勘所~」というテーマでお話をさせていただきました。

ファイルフォースは、企業のファイルサーバーのクラウド化、ファイルの管理・共有に関するあらゆる課題を解決するためのソリューションの開発ならびに導入・運用に関わる数多くのコンサルティングの経験があります。その中で今回のセッションでは、日本の企業のIT管理部門の方の多くが苦労されているアクセス権限コントロール(アクセス制御)の管理上の課題をテーマに取り上げ、DX推進によるデータ増大や働き方の多様性を支援するテレワーク導入等で今後より求められるゼロトラスト・セキュリティの考え方を解説しながら、従来のファイルサーバー運用におけるアクセス制御にまつわる課題とRBAC(あーるばっく)の考え方に基づき、ディレクトリサービスを活用して業務負担の軽減と適切な管理を実現するための方法を3つのSTEPで具体的な例を交えてご説明しました。

また、併せて同様の運用をクラウドストレージサービスで行う場合には、ディレクトリサービスとどこまで深い連携ができるかということが選定の際の非常に重要なポイントとなるという点もFileforce®の機能と合わせてご紹介させていただきました。

弊社ランチセッションには、100名を超える満員の皆さまにご来場いただくことができました。お弁当やお飲み物を召し上がりながらのくつろいだ雰囲気の中でしたが、最後まで熱心に耳を傾けていただきました。

セッション後や初日の夜に開催された大交流会、アンケートでも「RBACの違いがよくわかった」「これまでの管理方法が間違っていなかったとわかり安心した」「改めて整理できてよかった」等の嬉しいフィードバックをいただくことができました。

今回お伝えした内容を参考にしていただくことにより、人事異動などで部門・部署をまたいで人材の動きが頻繁に発生する日本の企業において、アクセス制御を正確・迅速な実施、そして棚卸を含めた業務負荷の軽減のヒントとしてお役に立てるのではないかと思います。

改めまして、ご来場に心より御礼を申し上げるとともに、アクセス制御をはじめとするファイルサーバーの安全な運用や管理、クラウド化のお悩みについて、常に相談できる身近な存在としてファイルフォースにお気軽にお声がけをいただければ大変幸いです。